野球の基礎基本はキャッチボールと聞いたことがある人は多いいのではないでしょうか?
キャッチボールを見て選手の実力や上手、下手を見極めてる人も多いいと思います。
達者も昔からよく聞くフレーズであり、実際になぜキャッチボールが野球の基本だと言われるのか考えてみました。
まず、キャッチボールに必要な動作を洗い出します。
投げる方、、、 【狙いを定める】【構える】 【投げる】
受ける方、、、【構える】【予測する】【反応する】【捕球する】、、、投げるへ繋がる
野球に必要な動作、
【構える】【予測する】【反応する】【捕る】【投げる】【打つ】【走る】
野球=キャッチボールに紐づけしていきましょう。
【守備】投球に際して野手は【構え】【予測する】【反応する】【捕る】【送球する】
キャッチボール=守備が比例するのは納得、
【走塁】打者走者:塁上走者によって少し違いますが【構える】【予測する】【反応する】【走る】
キャッチボール=走塁に関しては構えて、打球の予測をして動きを決める。
キャッチボールに通ずるものは多々ある。一歩目の反応が大切。
【攻撃】さすがにキャッチボールと打つことは違うんじゃないの?
と思っていた達者も実は共通する部分が多いいことに気づきました。
野球は道具を使用するスポーツです。(バット:グローブ等)
守備はグローブ、攻撃はバット、つまり野球は道具を持ち替えて行うスポーツなんです。
ボールを捕るのは手、バットを扱うのも手、ボールを上手に掴める選手=バットの芯に上手に当てれる選手と達者は結論に至りました。
まとめ
たかがキャッチボール、されどキャッチボール、
何事も積み重ねが大事!
皆さんも選手と一緒に野球を楽しんでいきましょう(^^)/
コメント