本日は審判初心者の方がやってしまいがちなジェスチャーや立ち振る舞いの話になります。
脱初心者を目指している方や、初心者に見られたくない人に向けた記事になります。
”やってしまいがちな審判あるある 初心者編”
- アウトコールの時に親指が立っている
- セーフのジェスチャーがピシッとしていない
- 打球に対してどう動いていいかわからなくてアタフタする
- 野手に邪魔とか送球のラインにいて嫌な目をされる
- タイミングジャッジをしてしまう (そして送球を弾いたり、捕球できなくて慌ててセーフのジェスチャーをする)
- オフ・ザ・バッグのコールをせずにセーフのジェスチャーしたら周りから”え~”と言われる (タイミングがアウトの際に、野手の足などがベースから離れていたら行うジェスチャー)
- 2分割の時に1、3、塁審が追いかけない
- 2分割の時に2塁審が外野の飛球を追う
- 打球を追い掛けたと思ったら戻ってくる
- 球審の責任範囲や他の塁審の責任範囲の判定もしてしまう
- ライトゴロの時に見ていない
- 打者走者やランナーコーチの声やジェスチャーに釣られてしまう
- インジケーターを常にいじってる(カチカチ カチカチ)
- フェアっ!!て声を出してしまう(フェアは声に出しません、ジェスチャーだけです)
- リクエストやタッグアップなどを振られると挙動不審になる
最後に
特に少年野球の場合、予期せぬプレーが起こる事は日常茶飯事です。
常に100%を求められる酷な役割ですが、誰かがやらないと試合ができません。
少年野球や中学野球は保護者の協力が必要不可欠です。
(最近お母さん審判も増えてきましたね、陰ながら応援しています!)
上記のやってしまいがちな事をやらないようになれば、あなたはもう中級者以上です!!
(根拠はないのですが。。。)
筆者もまだまだ修行中の身なので偉そうなことは言えませんが、
少しでもお役に立てれるよう精進していきます。
皆様の野球道に幸あれ(^^)/
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