野球の審判の中で、球審の次に複雑と言われる2塁審。
質問で多いいのがどの場面で中に入るのか?
聞かれることが多いいので、サクッと結論を書きます。
結論:2塁審が中に入るのは、走者無と単独3塁以外 ※例外有
サクッと説明します。
2塁審が中に入る場面は”走者無しと単独3塁走者以外”
以外が重要ですよ!
文字だけですと想像しにくいかもしれませんが、
2塁審が中に入らない場面の方が少ないので、
そのパターンを覚えた方が筆者は覚えやすいのかなと思っております。
2塁審が中に入る場面は非常に多いいのです。
例に挙げますと、
- 走者、1塁
- 走者、1,2塁
- 走者、満塁
- 走者、1,3塁
- 走者、2塁
- 走者、2,3塁
と非常に多く、覚えるのが大変なんです。
私も審判をやりだした頃は、走者がでたら中に入ればいいのねって思ってました。
ですが、走者が居ても中に入らない場面もあり(単独3塁)、考え方を【逆】にしました。
2塁審が中に入らなくていいのが、” 走者無と単独3塁 ”
その2パターンを覚えたらすんなり頭に入りました。
※例外 2塁審が中に入る場面で、内野が前進している時
唯一の例外を説明します。
2塁審が中に入る場面、内野の守備が前進している場合
その場合はセカンドやショートの”守備の邪魔”にならないように下がる必要があります。
図で説明したいのですが、記載の仕方を勉強中なので悪しからず。。。
ほなまた(^^)/
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